EICMA 2016(1299Superleggera編)

皆様こんにちは。モトコルセ厚木LAB.のオカモトです。

 

 

今年もこの時期がやって来ました世界最大のバイクの祭典EICMA(ミラノショー)が今年もイタリア ミラノにて開催中です。

モトコルセグループからは厚木LAB.のメカニック・五十嵐とDUCATI SAITAMAのメカニック・池田が現地に向かいました。

 

 DUCATI 1299 Superleggera

究極のスーパーバイクがまさかの復活です!

エンジン排気量を1,285ccとし、フェアリングはもちろんフレームやスイングアーム、前後ホイールをドライカーボンとした2代目Superleggeraのデビューです。

最高出力 215hp/11,000rpm、最大トルク 14.5kgm/9,000rpm、ガソリン無し装備重量162kg(数値はイタリア仕様)という驚愕のスペックだけでも1299Superleggeraのパフォーマンスを予感させます。(数値はヨーロッパ仕様)

1199Superleggeraと同じく全世界500台限定モデルです。

 

 

市販バイク初のカーボンフレームを初め、シートフレームやスイングアーム、前後ホイールもドライカーボン製です

・エアボックスを兼ねたカーボンフレームはアルミフレームの1299 PANIGALE比-1.7kg(40%の軽量化)

・カーボンスイングアームも1299 PANIGALE比-0.9kg(18%の軽量化)

・カーボン製ホイールはアルミ鍛造ホイールを履くPanigale R比-1.4kg(前後ホイール)、フロントホイールのロール抵抗を24%低減、リヤホイールのロール抵抗を44%低減

 

排気量は1299 PANIGALEと同じく1,285ccの「スーパークワドロエンジン」をベースとしながら全く別物と呼べるエンジンに変貌しております。

・バルブ径が拡大されたチタン製の吸排気バルブや同じくチタン製のコンロッド

・ハイリフトカムシャフト

・圧縮比を12.6→13へと上げつつSBKスペックの2本ピストンリングを採用した超軽量ピストン

・タングステンカウンターウェイトが挿入された軽量クランクシャフト

・エンジン単体で約2.4kgの軽量化

 

アクラポビッチ製レーシングマフラーはSBKを戦うPanigale Rのデザインを踏襲。

・最高出力は215馬力から220馬力に向上

 

SBK 2016 Panigale R

 

 

オーリンズ製倒立フォークFL936を採用。

1199 Superleggeraにも無かったフロントフォークボトムも大胆な肉抜き加工が施され軽量化への執念を感じさせます。

・同じく機械式サスペンションを採用するPanigale Rのオーリンズフォーク比で約1.35kgもの軽量化を実現

・オーリンズ製のTTX36リヤショックのスプリングはチタン製としこちらもPanigale R比で約0.5kgの軽量化

 

電子制御は新たに6軸加速度測定ユニット(6D IMU)を採用し更なる機能の追加とアップデートが施されました。

・DTC EVO : DUCATIトラクションコントロール

・DSC : DUCATIスライドコントロール(Moto-GPマシンの如く華麗なドリフトを可能とする新機能です)

・DWC EVO : DUCATIウィリーコントロール

・EBC : DUCATIエンジンブレーキコントロール

・ABS

・DPL : DUCATIパワーローンチ(XDIAVELにも採用されている最高のゼロ発進を実現する電子制御です)

・DQS : DUCATIクイックシフター(1299 PANIGALEと同じくクラッチレバーを握る事無くシフトアップ/ダウンを実現する最先端電子制御です)

 

希少な1299 SuperleggeraはMOTO CORSEグループ各店舗で予約受付中です。

 

 

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