エンジン バラして組みます!

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先日「1199パニガーレのピストンを展示中です」とお伝えしたところ、非常に多くのご反響をいただき、実際にパニガーレのピストンをひとめ見てみようとたくさんのお客様にご来店いただきました。

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モーターサイクルショーも近くなり、いよいよ元のエンジンに組み込まれていきます。

エンジンをバラす際にも再び組む際にも当然各部を厳密にチェックし、ファクトリー内のエンジンルームで作業を進めます。

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1199パニガーレのスーパークアドロエンジンはこれまでのDUCATIエンジンとは異なる部分が多いエンジンです。モトコルセではスーパークアドロエンジンをより深く理解し、より上質なサービスをお客様にご提供できるようにしてまいります。

 

茶色っぽい色の大きなギアはウォーターポンプのギアで、樹脂製です。

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カムシャフトはご覧の通りベルトではなくチェーン駆動です。

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下のエキゾーストカムシャフトのカム外側にチラリと写っている(赤印)のが、エンジン始動時に活躍するデコンプ機能の要であるデコンプレッサーです。

これのおかげで1199パニガーレのセルモーターとバッテリーはこれまでのモデルより大幅に小型化することができました。

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クランクケースとシリンダーブロックが一体式の構造ということがよく分かる写真です。

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ピストン&スリーブはこのように組まれています。

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バラす前のエンジンです。

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今回エンジンをバラして組んだメカニック池田です。

あっ!ヘッドカバーが赤くなってる!

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エンジンも作業が進んでいますが、もちろんその他の部分も進めております。

これは何でしょう?

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