RIDERS CLUB 2021年 1月号 掲載

TESI 3D Naked Final Edition 限定生産 世界45台

フレームCNC アルミニウムオメガプレートフレーム
ステアリングハブセンターステアリングシステム
フロントサスペンションNiCrNo4 スチールパイプトレリススイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
リアサスペンションNiCrMo4 スチールパイプトレリス + CNC アルミニウムプレートスイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
エンジンDucati製 1078cc L型空冷2気筒 2バルブデスモドロミック
最高出力72kW (98ps) @7,750rpm
最大トルク95kW (9.7kgm) @6,750rpm
乾燥重量170kg
シート高780mm
乗車定員2名
メーカー希望小売価格5,478,000 円

※ 本広告表示のメーカー希望小売価格は、消費税(10%)が含まれています。保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれておりません。※ 車輌写真は日本仕様と異なります。※ 車輌の仕様は事前の告知なしに変更される場合があります。

ユニークであり続ける

ビモータは現社長で当時のテクニカルディレクター、ピエルルイジ・マルコーニ氏の理論をもとに独自のハブセンターステアリングシステムを1980年代後半に開発。最初のモデルTESI 1Dを1990年に発表して以来、2008年にTESI 3D、2012年にTESI 3D Naked、そして2020年には最新のハブセンターステアリングモデル TESI H2と常に斬新なアイディアと着実な進化とともに30年以上にわたりハブセンターステアリングモデルの開発を続けています。ビモータ TESIはハブセンターステアリングという極めて趣味性の高いファンバイクとしてライディングを探求し未知の世界を楽しみたい世界中のエンスージアストに溺愛されています。ライダーとしてオートバイと過ごす時間を一分一秒無駄にすることなく、より濃厚で満足できる時間にしたいという想いにTESIは応えます。それはTESIを操りTESIを所有する貴方自身がTESIの存在とその価値により、これまでにない上質な時間と楽しさを見出すからなのです。

ドゥカティエンジン 最終モデルです

1985年に発表されたDB1から始まったビモータ + ドゥカティのコンビネーション。剛性と軽量のバランスをコンパクトなサイズでまとめ上げたこの最強のパッケージ DB + TESIシリーズは今やビモータを代表するモデル群として世界中の多くファンから支持されています。そしてこのTESI 3D Nakedの爽快な乗り味はビモータ・ハブセンターステアリングシステムと空冷エンジンの傑作と名高いドゥカティ 1100Evo 空冷 2バルブエンジンとのコンビネーションがあるからこそライダー心を揺さぶる至極の快感を自分のものにできる最後のチャンスです。ぜひお見逃しなく!

2020年 11月 15日現在 :残り5台

メディア インフォメーション

RIDERS CLUB 2021年 1月号 掲載

第一特集はライダースクラブのキラーコンテンツ、ライディングテクニック。元MotoGPライダーの中野真矢さんと青木宣篤さん直伝「リアブレーキの使い方」です。

ロードレースの最高峰MotoGPでは、深くなったバンク角により右脚でのペダル操作が難しくなったこと、更にはより繊細な操作を求めて、左ハンドル側にレバーを追加して親指でリアブレーキを操作するまでになってきています。スポーツライディングにおいて、それほどまでに重要視されるリアブレーキ。現役時代からリアブレーキを多用してきたという中野真矢さんと青木宣篤さんを講師に迎え、コーナーへのアプローチ~旋回~立ち上がりまで、リアブレーキの使い方をレクチャーします。

第二特集は、「国産250㏄スポーツ一気乗り」です。新開発の並列4気筒エンジンを搭載し、2020年のバイクシーンの話題を独占したカワサキNinja ZX-25R。迎え撃つべく、ホンダCBR250RRはマイナーチェンジでパワーアップして対抗してきました。扱いきれないハイパワーよりも全開にできる楽しさで、いま注目されている250㏄スポーツバイク。そこで、国産各メーカーのフルカウルスポーツを取り揃えて一気試乗。単純に比較するのではなく、ライダースクラブならではの視点で、各車の良さを引き出しています。

ニューモデルの試乗インプレッションは、BMW R18をお届け。水平対向2...

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