RIDE HI 2021年 3月号 掲載

TESI 3D Naked Final Edition 限定生産 世界45台

フレームCNC アルミニウムオメガプレートフレーム
ステアリングハブセンターステアリングシステム
フロントサスペンションNiCrNo4 スチールパイプトレリススイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
リアサスペンションNiCrMo4 スチールパイプトレリス + CNC アルミニウムプレートスイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
エンジンDucati製 1078cc L型空冷2気筒 2バルブデスモドロミック
最高出力72kW (98ps) @7,750rpm
最大トルク95kW (9.7kgm) @6,750rpm
乾燥重量170kg
シート高780mm
乗車定員2名
メーカー希望小売価格5,478,000 円

※ 本広告表示のメーカー希望小売価格は、消費税(10%)が含まれています。保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれておりません。※ 車輌写真は日本仕様と異なります。※ 車輌の仕様は事前の告知なしに変更される場合があります。

ユニークであり続ける

ビモータは現社長で当時のテクニカルディレクター、ピエルルイジ・マルコーニ氏の理論をもとに独自のハブセンターステアリングシステムを1980年代後半に開発。最初のモデルTESI 1Dを1990年に発表して以来、2008年にTESI 3D、2012年にTESI 3D Naked、そして2020年には最新のハブセンターステアリングモデル TESI H2と常に斬新なアイディアと着実な進化とともに30年以上にわたりハブセンターステアリングモデルの開発を続けています。ビモータ TESIはハブセンターステアリングという極めて趣味性の高いファンバイクとしてライディングを探求し未知の世界を楽しみたい世界中のエンスージアストに溺愛されています。ライダーとしてオートバイと過ごす時間を一分一秒無駄にすることなく、より濃厚で満足できる時間にしたいという想いにTESIは応えます。それはTESIを操りTESIを所有する貴方自身がTESIの存在とその価値により、これまでにない上質な時間と楽しさを見出すからなのです。

ドゥカティエンジン 最終モデルです

1985年に発表されたDB1から始まったビモータ + ドゥカティのコンビネーション。剛性と軽量のバランスをコンパクトなサイズでまとめ上げたこの最強のパッケージ DB + TESIシリーズは今やビモータを代表するモデル群として世界中の多くファンから支持されています。そしてこのTESI 3D Nakedの爽快な乗り味はビモータ・ハブセンターステアリングシステムと空冷エンジンの傑作と名高いドゥカティ 1100Evo 空冷 2バルブエンジンとのコンビネーションがあるからこそライダー心を揺さぶる至極の快感を自分のものにできる最後のチャンスです。ぜひお見逃しなく!

2021年 1月 15日現在 :残り3台

メディア インフォメーション

RIDE HI 2021年 3月号 掲載

『ネクストステージは、どのバイク?』

● Bimota TESI H2初試乗!ビモータのハブセンターステアとカワサキのスーパーチャージドエンジンの技術が融合して、どんなバイクが出来上がったのか、いちはやくインプレ!

● Whats your most fun bike ?

あなたはどこに魅せられますか? 性能追求バイクは目指す頂点が同じでどれも似てしまう。いま続々登場するのは個性派ばかり。しかも最新テクで誰にも楽しめるFUNバイク多数。 「最高速度、最高出力、スペックを追わないFUNがある」

● その他、コンテンツ

・FUN BIKEの先駆者 : DUCATI MONSTER 1200S | ・「軽さ」がすべて | ・トラッドスポーツの伏兵 : BMW F900R | ・肩肘張らないスーパーカフェの贅沢さ : MV AGUSTA SUPERVELOCE 800 | ・伝統の縦置きエンジンを頑なに守り抜く : MOTO GUZZI V7 Stone / Special | ・電子制御が身近なものに |・5つの質問から探る : 好印象&安全な街乗りスタイルの作り方 | ・FUN RIDE はINTとGTで領域が異なる : ROYAL ENFIELD INT650/CONTINENTAL GT650 | ・ROYAL ENFIELDのショールームがオープン | ・トライアンフとの一体感を追求する! : BABY FACE | ・2021年の大本命トラッドスポーツ! : TRIUMPH TRIDENT660 | ・まだまだ戦うライディングをしていたい : BMW M1000RR | ・タイヤが太ければズラした方がラク!...

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