RIDERS CLUB 2020年 8月号 掲載

TESI 3D Naked Final Edition 限定生産 世界45台

フレームCNC アルミニウムオメガプレートフレーム
ステアリングハブセンターステアリングシステム
フロントサスペンションNiCrNo4 スチールパイプトレリススイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
リアサスペンションNiCrMo4 スチールパイプトレリス + CNC アルミニウムプレートスイングアーム + Ohlins TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー
エンジンDucati製 1078cc L型空冷2気筒 2バルブデスモドロミック
最高出力72kW (98ps) @7,750rpm
最大トルク95kW (9.7kgm) @6,750rpm
乾燥重量170kg
シート高780mm
乗車定員2名
メーカー希望小売価格5,478,000 円

※ 本広告表示のメーカー希望小売価格は、消費税(10%)が含まれています。保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれておりません。※ 車輌写真は日本仕様と異なります。※ 車輌の仕様は事前の告知なしに変更される場合があります。

ユニークであり続ける

ビモータは現社長で当時のテクニカルディレクター、ピエルルイジ・マルコーニ氏の理論をもとに独自のハブセンターステアリングシステムを1980年代後半に開発。最初のモデルTESI 1Dを1990年に発表して以来、2008年にTESI 3D、2012年にTESI 3D Naked、そして2020年には最新のハブセンターステアリングモデル TESI H2と常に斬新なアイディアと着実な進化とともに30年以上にわたりハブセンターステアリングモデルの開発を続けています。ビモータ TESIはハブセンターステアリングという極めて趣味性の高いファンバイクとしてライディングを探求し未知の世界を楽しみたい世界中のエンスージアストに溺愛されています。ライダーとしてオートバイと過ごす時間を一分一秒無駄にすることなく、より濃厚で満足できる時間にしたいという想いにTESIは応えます。それはTESIを操りTESIを所有する貴方自身がTESIの存在とその価値により、これまでにない上質な時間と楽しさを見出すからなのです。

ドゥカティエンジン 最終モデルです

1985年に発表されたDB1から始まったビモータ + ドゥカティのコンビネーション。剛性と軽量のバランスをコンパクトなサイズでまとめ上げたこの最強のパッケージ DB + TESIシリーズは今やビモータを代表するモデル群として世界中の多くファンから支持されています。そしてこのTESI 3D Nakedの爽快な乗り味はビモータ・ハブセンターステアリングシステムと空冷エンジンの傑作と名高いドゥカティ 1100Evo 空冷 2バルブエンジンとのコンビネーションがあるからこそライダー心を揺さぶる至極の快感を自分のものにできる最後のチャンスです。ぜひお見逃しなく!

メディア インフォメーション

RIDERS CLUB 2020年 8月号 掲載

巻頭特集は「直4等間隔エンジンの凄み」。国産スーパースポーツが熟成し続けてきた「直列4気筒」の「等間隔爆発」エンジン。そのエンジンを搭載するホンダCBR1000RR-RファイアブレードSP、カワサキNinja ZX-10R SE、そしてスズキGSX-R1000R。それぞれの魅力を、エンジンを中心に掘り下げました。

第二特集は「最新の油冷に乗りたい!」。スズキが新開発した油冷エンジンを搭載するニューモデル、ジクサーSF250をインプレッション。併せて1985年の初代GSX-R750から2008年のGSX1400まで、歴代油冷モデルを振り返ります。

読者に人気のライテク講座として、モータージャーナリスト宮城光氏の「乗り方スペック」を新連載。スーパースポーツを無理なく楽しむための基礎レッスンをまとめました。

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