- Brand -

Avinton

フランスのオートクチュールモーターサイクル Avinton。

2012年に南フランスの地中海に面するモンペリエ郊外の古都ソミエールで誕生したモーターサイクル版シェルビーACコブラをコンセプトにするフランスのエスプリを纏った優美なスタイルにアメリカS&S社製1647cc空冷Vツインエンジンを搭載するフレンチマッスルバイク。注文するオーナーの好みに合わせ細部まで仕様を指定された1台に対しオートクチュールスタイルで組み立てていくというモーターサイクルエンスージアストの夢を現実のものとするハンドクラフテッドモーターサイクル。

bimota

1966年にアドリア海に面するイタリアのリミニで誕生した鋼管スチールパイプによるバードゲージ(鳥かご)とアルミニウム製の削りだしピポッドプレートを組み合わせた画期的なデザインのオリジナルフレームにホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハといった日本車をはじめBMWやDUCATIなどのエンジンを搭載するハンドクラフテッドモーターサイクル。

その独創的なデザインや機能、秀逸なハンドリング、芸術品と呼ばれる作り込みなど世界中のモーターサイクルエンスージアストを魅了し続ける年間生産台数が100台程度というスーパープレミアムブランド。

DUCATI

EBR

EBRは2009年にErik Buell Racing / エリックビューエルレーシングとして新たな歴史を歩み始めました。

アメリカ合衆国ウィスコンシン州イーストトロイにあるEBR社創始者で現在はテクニカルディレクターのエリック・ビューエル。モーターサイクルレーサー、エンジニアとして築き上げたテクノロジーを活かし、オートバイで自らの理想、ファンライドの世界を追求し彼の信念のこもったBuell時代の数々のモデルは今なお日本をはじめ世界中の多くのファンを楽しませています。

Metisse

「This is the best handling bike I've ever owned(今まで所有したオートバイの中で最も素晴らしいハンドリングだ)」- スティーブ・マックイーン -

1960年代初頭にモトクロスレースにおける勝利を目指したリックマンブラザーズによりMK3フレームが完成。その後様々なメーカーのエンジンを搭載出来るシャシーキットとして発売。この軽量なMK3フレームの素晴らしさは世界中のレーサーやホビーライダーに認められその中でも最も有名なオーナーがハリウッドスターであるスティーブ・マックイーンです。1966年にマックイーンの友人であり有名なスタントマンのバド・エイキンス(映画大脱走の柵越えのスタントシーン)により制作されたトライアンフTR6エンジンを搭載したメティスはマックイーンが当時所有していた多くのオートバイの中でもお気に入りのレーサーでした。

このメティス・スティーブ・マックイーン・デザートレーサーレプリカはマックイーンの大ファンであったバーンフォード卿がメティス社に製作依頼した車輌がきっかけとなりマックイーンの実息チャド・マックイーンとマックイーン財団の細部に及ぶ仕様の確認と承認の元、世界限定発売300台という正式なプロジェクトとしてスタートしています。熟練のエンジニアの手により中身も外観もフルリコンディションされたトライアンフTR6エンジン(1956-1973製造)を新品のメティスMK3フレームに搭載するこのメティス・スティーブ・マックイーン・デザートレーサーレプリカはスティーブ・マックイーンの熱狂的なファンをはじめクラシックモーターサイクルファンからも高い注目を集めております。

Vyrus

bimotaと同じくイタリア・リミニ市にあるVyrus社はbimotaのエンジニアであったアスカニオ・ロドリゴ氏のもとbimota TESIのシャシーであるハブステアシステムとオメガ型サイドプレートフレームを自身の経験から発展させたオートバイとしての既成概念に捕われることのない、他に類を見ないコンパクトなデザインの車体にひとりひとりのオーナーの趣向にあわせたテーラーメイドのオートバイを生み出しています。

986M2はMoto 2世界選手権への参戦をコンセプトとしレギュレーションにあわせホンダ CBR600cc並列4気筒水冷エンジンをハブステアシステムのアルミニウム削りだし逆オメガ型サイドプレートフレームに搭載。フロント・リヤサスペンションは共にフォーミュラーカーを連想させるダブルロッカーアームプッシュロッドサスペンションとすべてが斬新で見ているだけでも興奮せずにはいられない希少なモデルです。

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