Ducati 伝統の2気筒エンジン スーパーバイク Panigale V2

Ducatiから連想される代名詞のような存在 2気筒エンジン。昨今ではStreetfighter V4の4気筒エンジンばかりがクローズアップされていますが長きにわたり開発し続けられ完成形に近いといっても過言ではないDucatiの2気筒エンジンには4気筒エンジンでは得られない魅力が数えられぬほど挙げられます。4気筒エンジンには4気筒エンジンの魅力、そして2気筒エンジンには2気筒エンジンの魅力と同じステージにすら存在していないモデルを比較対象にすること自体が違うのかもしれません。際立ったスリムさが印象的なルックス、現行モデル最高峰のスポーツ 2気筒エンジン。955cc スーパークアドロを搭載しトルクフルに鼓動するエンジンを感じながら自在に車体を操る扱いやすいアクセレーションと自由度の高いコーナリング。車体にあわせて走らせるのではなく車体を操る悦びを感じ得ることができるハイパフォーマンスモデル それがDucati Panigale V2となります。

1995年に発売されたDucati 748の登場から四半世紀続く積み重ねてきた進化は伊達ではなく長きにわたり培われた技術とノウハウを潤沢に注ぎ込まれ、ツインエンジンならではのテイストと慣性測定ユニットのIMU 6軸センサーの導入によりコーナリングABS、トラクションコントロール、ウイリーコントロール、エンジンブレーキコントロールなどライダーをサポートする最新の電子制御システムやさまざまなインフォメーションの表示を可能にするTFTフル液晶ディスプレイ、そしてスーパーバイク 916から続くドゥカティ伝統のモノアームなど伝統と進化を併せ持った最新デスモツインの愉しさが凝縮された2気筒エンジン 最高峰モデル。

スロットルを開ける愉しさと思い通りに描いた走行ラインを変えられる自由度の高さ。ハイパフォーマンスでありながら乗りやすい特性を持ちライダーの意識と車体がリンクしたかのような錯覚を覚えさせます。官能的なフィーリングはPanigale V2に跨った経験がある方ならば誰もが感じることでしょう。人馬一体を遊んだ造語である人車一体とはよく言ったものでまさにこのモデルを語るうえでふさわしい言葉であると感じとれます。これはビギナーライダーだけにとっての意味ではなく数多くの車体を跨ってきたベテランライダーにも共通することであり実際にご試乗いただいたお客様からは揃って操縦が上手くなった気がする」「怖さを感じる事無くライディングの楽しさを教えてくれる気がする」という感想をいただいております。

スペック、装備内容、コンセプト、ビジュアルすべてにおいて完成されているDucati Panigale V2。プライス面から考慮しても高コストパフォーマンスであることからもおわかりいただけます。洗練されたフォルムを纏い、革新の慣性プラットフォームをベースにした最新電子制御システムをインストール。往年の伝統を受け継ぎながらも斬新な新しい設計などDucati Panigale V2を現す称賛は尽きることがありません。本サイトでは2気筒エンジン 現行モデルであるDucati Panigale V2の魅力をあらゆる角度から掘り下げご紹介させていただきます。

いかなる言葉よりもご自身で体験していただけるようにDucati ライフスタイル 東京、Ducati さいたま、MOTO CORSE ムゼオ各店において試乗車をご用意させていただいております。スロットルをひねるごとに伝わってくるサラブレットが路面を捉えて駆け出すかのような絶妙なフィーリング。跨るたびにもっと乗りたくなるそんな懐の深いスーパーバイク。Ducati Panigale V2の魅力をお客様自らの身体で感じ取ってくださいますようご案内申し上げます。